あごを拡げて歯を並べる『保存』の立場に基づく非抜歯矯正なのです。
床を使った矯正治療。取り外しのできる装置です。
歯を抜かずに矯正を行います。
生活環境に基づいた治療方法の決定を行います。

治療内容 値段
初診時説明 無料
治療開始時基本検査 30000円
床装置(1床につき) 65000円
矯正チェック月1回 450円
修理 3000円〜
破損時新製 30000円

詳細は相談時に説明いたします。

「おおごと」にならない前に手当するのが早道です。「おかしい?」と思った時が治療開始のタイミングなのです。
相談は無料です。さまざまな説明を約30分行います。
お電話で受付に「矯正の相談です。」とお伝えください。

 早期に治療を開始すれば、装置の数も少なく費用も時間もかかりません。
「矯正を始めるにはまだ早いので、様子を見ましょう」
と言われることがあります。 通常の矯正専門医は、アメリカからの治療方法で処置しますので、 第一小臼歯を抜歯することを前提とします。 この歯が生える11才頃まで様子を見ています。 歯が並べないのは、顎が萎縮しているからです。 放置していたら、顎は発育できません。 特に反対咬合のケースでは、前歯がロックして、臼歯部をうまく使うことができません。 機能障害の状態です。 早く機能障害の状態を取り除いて、健全な口腔機能を持たせて、顎の正しい発育をはかるべきです。 お母さんが見て、おかしい状態は、歯科医師の立場から見ても何らかの問題はあるはずです。 犬歯が生え変わる前に来院して下さい。 犬歯の位置を治すためには、臼歯を後方に移動したり、前歯を前に出したりするため費用と時間がかかります。 どうか、様子を見ていて、手遅れにしないで下さい。


 早期の治療なら、初診料・検査代を含めて10万円くらいから直せます。 よほどひどい状態の人で、20万円〜30万円かかる場合もありますが、 従来の矯正治療より大幅に安くできます。 といって、手を抜くわけではありません。 最新の技術の組み合わせできれいに並びます。

当院でお渡ししているチラシはこちらです。
  
もっとくわしく知りたい方は⇒床矯正研究会のHP